働き方2.0 「やりたいこと」×「経済的自立」地方での起業の進め方
「佐賀県よろず支援拠点」では佐賀県に移住して起業や事業承継などビジネスを考えておられる方のご相談を「佐賀県移住支援室」と連携して開催しております。
リモートワークの普及により、個々のニーズに合わせた働き方の実現が可能になり、地方でのワークライフバランスが盛んになっています。
そんな働き方2.0を佐賀で実現しませんか?
「やりたいこと」×「経済的自立」を佐賀での起業や事業承継をどのように実現できるか、その進め方や、移住×ローカルビジネスなどのご相談に乗っております。
お気軽にご予約のうえ、ご相談ください。
【相談会日時】
4月14日(日)➊11時~12時 ➋13時~14時 ➌14時15分~15時15分 ❹15時30分~16時30分 ❺16時45分~17時45分
【相談会開催場所】
ふるさと回帰支援センター 佐賀県ブース
(有楽町2-10-1 東京交通会館8階)
【お申込み】
下記URLよりお申込みください。
https://sagayorozu.resv.jp/reserve/calendar.php?x=1603852983
佐賀へ移住して、始めるビジネスの可能性・・・
農業・漁業・特産品加工業:
農業、漁業の特産品や伝統的な農産物の加工・販売を展開
観光業・宿泊施設:
歴史的な観光スポットや美しい自然を活かして観光業や宿泊施設の経営、地域の魅力を活かしたツアーや体験プログラムの提供
地域産業のデジタル化支援:
佐賀の伝統的な産業をデジタル技術を活用して支援するビジネス。農業のIoT化や伝統工芸品のオンライン販売プラットフォームの構築など
高齢者向けサービス:
高齢者向けの介護サービス、健康管理サポート、地域社会との連携を強化した事業
飲食業:
地元食材を使用したレストランやカフェの開業。また、伝統的な食文化や地元料理を活かした新しい料理の提供
地域への新しいエネルギー導入:
再生可能エネルギーの導入やエネルギー効率の向上を目指す事業。佐賀の風力発電や太陽光発電など、新しいエネルギー事業
地域固有の文化やアートの振興:
地元アーティストと協力して、佐賀の伝統や文化をテーマにしたアートギャラリー、工房、文化イベントの開催。地域振興とアートの融合
IT教育プログラム提供:
地域の学校や企業向けに、プログラミングやデジタルスキルの教育プログラムを提供する事業
健康志向の商品開発:
地元の健康食材を活かした商品開発。例えば、佐賀の特産品を使用した健康飲料やスナックの製造・販売
地域への新しい産業導入:
佐賀の地域特性を活かし、新しい産業を導入。たとえば、新たな製造業や研究機関の誘致により、地域経済の活性化など
【コーディネーター紹介】
吉井 裕之(佐賀県よろず支援拠点コーディネーター)東京都在住。新卒でリクルート入社。
1990年前後の第1次UIターンブームの仕掛け人のひとり。起業支援実績は、この5年間で20件超。対応分野は多岐にわたり、起業型地域おこし協力隊の仕組みづくりや創業型事業承継の支援も行う。経営管理修士(MBA)・中小企業診断士・国家資格キャリアコンサルタント。2022年4月から現職。