higuchi

樋口 浩一/映像ディレクター

専門:デザイン・ブランディング, 動画制作

映像ディレクターとしておよそ17年。取材・企画・構成台本・撮影・編集と映像コンテンツ作成の始まりから終わりまでを一貫して手掛けてきました。まだ確かな形のない状態にアプローチし、情報を収集、分析し、その思いをくみ取りながら本質を見極め、魅力を見出していくことを得意としています。

それは事業者の皆さま一人一人の商品・サービス、そしてご自身の社会的な価値や魅力を第三者に伝わる物語として紡ぐことであり、それがブランディングであると考えています。

自身が長年、映像制作の現場に携わり、現在も制作会社を経営している経験から、PR動画や会社、仕組み紹介等の動画制作について、企画・構成・撮影・編集の実践的なサポートが可能。さらに映像に限らず、文章やプレゼン構成など、自身のモノやサービスの良さを顧客に「伝える」為の支援も行うことができます。

これまでも動画制作のノウハウに限らず、「伝える」技術についての支援をさせていただき、事業者の皆さまの売上拡大を実現してきました。

時には自身でも気づきにくい事業の深い魅力を発見し、「伝わる」形を創造していくことは私の喜びでもあります。それを誠実に顧客に届けることができれば、自ずとファンも売上も増大します。

事業者の皆さま一人一人が目指すゴールまで伴走します!

経歴

大学ではサークルではデザインを学びつつ、サークル活動で自主制作映画を制作。

脚本、監督を務めた映画が夕張映画祭学生部門でノミネート。取材されたことをきっかけにNHK大分放送局でスタッフディレクターに。以来、福岡・佐賀と拠点を変えつつ、一貫して地方の現状や魅力を見つめる番組を制作。

平成27年に独立し、NHK佐賀放送局と業務委託契約を結ぶ形で5年間、100回以上に渡って佐賀市三瀬村の短編ドキュメンタリー番組を制作。局長感謝状を受ける。 趣味は小説執筆。

令和4年、第60回佐賀県文学賞で第一席(最優秀賞)を受賞。
同作品で九州芸術祭文学賞地区優勝を果たす。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

この記事の概要