- 場所:オンライン(申込後にURLが送られます)
- 参加費:無料
- 担当者:吉永智香
広告・SNS・チラシ、その表現…実は「違反」かもしれません。
化粧品や健康食品、サプリメントなどを取り扱う中小企業が、うっかり違反してしまいやすい「薬機法(旧・薬事法)」。
「効果があるように伝えたい」その気持ちが、意図せず法律違反に…というケースが後を絶ちません。
本セミナーでは、「そもそも薬機法って何?」という初歩から、広告・販促の実務に役立つ具体的なNG表現・言い換えテクニックまで、わかりやすく解説します。
セミナー内容
- 基礎から学ぶ! 薬機法・景品表示法・健康増進法の違い
- 具体例で理解! 広告・SNS・LPで使ってはいけない表現とは?
- 商品別で違う! 化粧品・健康食品・サプリの注意点
- 実際によくある違反事例とその回避策
- 現場で使える!すぐに使える 言い換えOK事例を紹介
対象者
- 自社で化粧品・サプリ・健康食品を販売している中小企業
- 商品の魅力を伝えたいが、どこまで表現して良いか不安な方
- 広告・販促担当者や新商品開発に関わるご担当者
- ECサイトやSNS運用に携わっている方
講師紹介
食品関連の品質管理・表示法・薬機法の専門家。
これまで多数の企業への販促表現のチェックを実施してきた経験あり。
「むずかしい法律を、現場で“使える知識”に変える」をモットーに、わかりやすく実務に落とし込む指導に定評あり。
こんな方はぜひご参加ください
- 「“効果がある”って言ったらダメって聞いたけど…」とモヤモヤしている
- 「気づかないうちに違反していたらどうしよう」と不安がある
- 「薬機法を社内にちゃんと共有したい」けど、うまく説明できない