参加無料!
開催日時:6月8日(土)10:00~10:50
オンラインセミナーお申込みはこちらから↓(6月のページをご覧ください)
https://sagayorozu.resv.jp/reserve/calendar.php?x=1603852983
【ローカル・スタートアップ開催の背景】
日本にスタートアップを生み育てるエコシステムを創出し、第二の創業ブームを実現するため、政府は2022年11月28日に「スタートアップ育成5か年計画」を決定しました。 具体的には、スタートアップへの投資額を「2027年度に10倍を超える規模にする」という目標を目指し、①スタートアップ創出に向けた人材・ネットワークの構築、②スタートアップのための資金供給の強化と出口戦略の多様化、➂オープンイノベーションの推進の3本柱の取組みを進めます。
スタートアップの育成は、日本経済のダイナミズムと成長を促し、社会的課題を解決する鍵であるとされており、特に地方には、ビジネスシーズとなる地域資源や地域課題がいまだ数多く眠っており、地方にこそスタートアップの優位性があると考えています。そこで地域資源を活用したスタートアップについて着目し、今後の地域活性化につなげることを目的に「ローカル・スタートアップ佐賀」と題し、全10回にわたって起業のワンポイント講座をオンラインで開催いたします。地域づくりに関心のある方、これから地域づくりに取り組まれる予定のある方にお勧めの講座です。
【なぜ、佐賀県なのか?!】
実は佐賀県、江戸時代からイノベーションをリードする地域としても注目されています. なぜ佐賀県がイノベーションを育む風土を持つのでしょうか?歴史的に➀挑戦する人を増やす環境をつくる②地域内での人材とアイデアを循環させる③地域ピッチと共創する取り組みがあり、「チャレンジ精神」を培っているからです。明治時代大隈重信翁が、新橋~横浜間に蒸気機関車を開通できたのもこの「チャレンジ精神」があったからです。
【第1回ローカル・スタートアップ=自分らしく働くとは】
起業するにあたり、はじめの一歩として、一生ものの自信が手に入る働き方を見つける方法をコンパクトにお伝えします。
【コーディネーター紹介】
吉井 裕之(佐賀県よろず支援拠点コーディネーター)東京都在住。新卒でリクルート入社。1990年前後の第1次UIターンブームの仕掛け人のひとり。起業支援実績は、この5年間で20件超。対応分野は多岐にわたり、起業型地域おこし協力隊の仕組みづくりや創業型事業承継の支援も行う。経営管理修士(MBA)・中小企業診断士・国家資格キャリアコンサルタント。2022年4月から現職。
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